彩生堂備忘録


店主:宮内義富、札幌在住。「本の力」「人の力」が必要な時代です。ものごとを、明治以降生まれた様々な思想や文学、社会学、医療や医学、性その他に関する学問・研究など、多面的な物差しで見ていくことの必要性も痛感します。
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中島みゆき「パラダイス・カフェ」

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この人の歌は本当に凄い。同時代を生きている喜びに満たされる。

少し精神的な余裕もできたので、中島みゆき「パラダイス・カフェ」をヤフオク経由で購入し、聴き始めた。吉田拓郎とのライブが有名な「永遠の嘘をついてくれ」を聴きたく手にしたのだが、改めて聴くと、どの曲もとても素晴らしい。

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by saiseidoh | 2018-04-05 13:38 | 音楽・オペラ | Comments(0)

中島みゆき「永遠の嘘をついてくれ」

 中島みゆきは凄い、と改めて思う。ほぼ同年齢、同時代を生きていることにも嬉しさ・感慨を感じる。このような歌い手は今後も出ないのではないだろうか。もちろん、歌い手にも個性があり、誰一人として比べられないのだが…。

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 最近は吉田拓郎と競演した「永遠の嘘をついてくれ」(2006年つま恋コンサート)を繰り返し聴いている。ここでの歌と映像は颯爽としていて、とても(人間として)かっこ良い。「霙の音」も最近繰り返し聴く。詩と楽曲が絶妙に合い、中島みゆきにしか表現できない世界、と思わせる。

 彼女が表現する音楽の世界は神がかっている。

 中島みゆきは道産子で、大学時代まで帯広や岩内、札幌で過ごしたことにも大変興味がある。どんな原風景が心の内には広がっているのだろうか。それだけに道内を舞台とした数々の歌の背景についても知りたく思う。


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by saiseidoh | 2018-01-25 10:04 | 音楽・オペラ | Comments(0)

続・ボブ・ディラン

数日前の朝日新聞を何気なく読んでいると、「近藤康太郎」という名前を目にした。あれ、もしかすると?と思い直すと、やはりあの「近藤康太郎さん」だった。

読書欄でボブ・ディランのことを書き記していた記者。今回は「こりずにアロハで田植えしてみました」という田植え体験を4回にわたって書いた(今回で4回目)。前にもこのシリーズは読んでいて、当時から変わった記者がいるんだな~と思ったのだった。
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by saiseidoh | 2016-11-25 07:14 | 音楽・オペラ | Comments(0)

ボブ・ディラン

 ノーベル文学賞受賞を拒否するのでは?とか、授賞式には出席しない…とか、話題たっぷり(大騒ぎ)のボブ・ディランだが、本日の朝日新聞読書欄“ひもとく ボブ・ディラン”は腑に落ちるものだった(筆者は近藤康太郎・朝日新聞記者)。

 2011年9月11日、ニューヨークのツインタワーに2機の旅客機が突っ込んだ。その時、記者は取材で同タワーに居て、崩壊するビルからこけつまろびつ逃げながら、「世界は終わる」と思った。トランプが大統領選挙で勝利した、とわかった時も同じように世界は狂った、と思う。

 しかし…こんなことは今までもあったし、これからもあるに違いない。大事なのは生きることに、希望を持つことに、飽きないことだ。働け、いつものように。ディグニティー(尊厳)のためにー。

 記者は、このように歌ってきたのがボブ・ディランだ。と、書く。

 賞をもらうとか、授賞式でスピーチするとか、そのような事は本来の仕事ではない。誰にとってもそうであるように…。

 大事なのは、誰もが自分のやるべききことで、「働き」続けること。評価はそれほど必要ない。
 

ボブ・ディラン自伝

ボブ・ディラン/SBクリエイティブ

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 同特集で長田弘「幼年の色、人生の色」(みすず書房)も紹介されていた。この詩人の本も好きなものの一つだ。

幼年の色、人生の色

長田 弘/みすず書房

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by saiseidoh | 2016-11-20 13:27 | 音楽・オペラ | Comments(0)

武市好古「ぼくのジャズ*ヒット*エンド*ラン」

ぼくのジャズ・ヒット・エンド・ラン

武市 好古 / 音楽之友社


ジャズが醸し出す雰囲気は好きだが、ジャズが似合う人間ではない(笑い)。

しかし、この本は本としても大変素敵な体裁・内容で繰り返し読んでいる。

昨夜も書架から取り出し拾い読みしていたが、“白石かずこは現代最高の魔女だ!”という文章があるのに改めて気づいた。
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by saiseidoh | 2015-07-07 07:00 | 音楽・オペラ | Comments(0)

友部正人「ちんちくりん」

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 昨夕、石狩市外からの帰途、ブックネットワンに期待せずに寄った。

 友部正人「ちんちくりん」(ビレッジプレス、2001年刊行、増補改訂版)。友部正人氏、といえば、フォーク世代にとってはとても馴染みが深い。そして、詩人としても有名で、詩集やエッセイ集も何冊か出している。

 この本も写真や文章がいい味わいを醸し出している。

 本を開くとタイトルページに著者の直筆サインが「2001年6月7日」付で書かれていた。


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by saiseidoh | 2014-10-19 08:26 | 音楽・オペラ | Comments(0)

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