彩生堂備忘録


店主:宮内義富、札幌在住。「本の力」「人の力」が必要な時代です。ものごとを、明治以降生まれた様々な思想や文学、社会学、医療や医学、性その他に関する学問・研究など、多面的な物差しで見ていくことの必要性も痛感します。
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権田萬治「謎と恐怖の楽園で―ミステリー批評55年」

 ミステリーはそれほど好きという訳ではないが、レイモンド・チャンドラーや松本清張など、一時のめり込んだ作家は意外にいる。人生を感じさせたり、街の雰囲気を描き出す社会派ミステリーなどには特に興味はある。

 最近では北方謙三「抱影」を読み終えた。

謎と恐怖の楽園で ミステリー批評55年

権田 萬治 / 光文社


 ミステリー批評55年の集大成。権田氏は日本新聞協会勤務、大学教授などをしながら、ミステリー批評、評論を書き続けた。
by saiseidoh | 2015-11-30 06:47 | ミステリー | Comments(0)

ハヤカワ・ミステリ創刊60周年

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 全国的に荒れ模様の天気らしいが、札幌市内も昨夜から雨や風が強く、こんな日は自宅でじっとしていることだ。今夜以降~明日は結構な雪となりそうだ。

 日曜日の新聞、読書ページ。北海道新聞は「ハヤカワ・ミステリ創刊60周年」を取り上げている。

 そんな記事を見たものだから、手元にあった「ハヤカワ・ミステリ総解説目録1953-1993」(創刊40周年時発行)を引っ張り出して、改めて読んでみる。

 創刊40年を振り返っての、40年の歴史を概観する記事の他、中島河太郎、宮部みゆき、田村隆一、中村真一郎、原寮らハヤカワ・ミステリーファン・作家がエッセーを書き継いでいる。
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 当方、チャンドラー等、一部ミステリーを若い頃、格好をつけて読み、今も書架にはチャンドラーの文庫本は結構あるが、ミステリー自体はあまり体質に合わないようで長続きしない。雰囲気がいいな、と種々チャレンジするのだが。

 まあ嫌いなわけではないのだが、文学の中ではミステリーはあまり性には合わないらしい。

 
by saiseidoh | 2013-11-10 15:28 | ミステリー | Comments(0)

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