彩生堂備忘録


店主:宮内義富、札幌在住。「本の力」「人の力」が必要な時代です。ものごとを、明治以降生まれた様々な思想や文学、社会学、医療や医学、性その他に関する学問・研究など、多面的な物差しで見ていくことの必要性も痛感します。
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マミー・ポルノなんて目じゃない…

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 以前、英国発祥(?)のマミー・ポルノをほんの少し取り上げたが、我が国にはマミー・ポルノなど目じゃないほど、成熟した性文化があったと思う。いつも取り上げられるが、特に江戸時代の春画や艶笑落語その他諸々である。

 当彩生堂書庫にはこの路線では、浮世絵グラフィック7『仮枕浮名の仇波』(福田和彦著、KKベストセラーズ)、『へへ ぼぼぼ』(江口孝夫著、現代書林)、『あるす・あまとりあ』(高橋鐵著、河出文庫)などがある。きっとこうした刊行された本はかなり中身が薄められているような気がする。

 原作本や原出版物は驚く程に綺麗・美麗な世界が広がっているのではないか…。

 そうした中で、今年は注目すべきイベントがある。『あっぱれ北斎!光の王国展』(3月31日まで、フェルメール・センター銀座)だ。週末限定で春画を観覧する特別企画もあるようだ。

 同じエロチック、という共通項はあっても、その受けている点はマミー・ポルノと江戸発祥のものは明らかに違うだろう。しかし、西洋のものや新しいものばかりがありがたい訳ではあるまい。江戸の春画や落語の方がはるかに興味深い。そう考えるのは当方だけだろうか?

性の伝道者 高橋鉄

鈴木 敏文 / 河出書房新社

 
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by saiseidoh | 2013-02-26 21:31 | エロチカ | Comments(0)

蕎麦屋「芝源」

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 街中の蕎麦屋は憧れの場でもある。特に、池波正太郎「散歩のとき何か食べたくなって」などを読むと、食べることの楽しみが湧き上がる。

 自分が住む地域のことは案外に知らないことが多い。ああ、ここに蕎麦屋があるな、とは思ってもなかなか入ることはないものだ。

 しかし、改めて調べてみると、同じ町内会といってもよい距離に「芝源」という蕎麦屋があり、この店が「安くて、美味しい」と評判のようだ。

 ネットサーフィンをしていると、食べ歩きのブログ等が驚く程に多い。ここに、池波正太郎ではないが、美味しさ+周辺の楽しみ(これが文化ということになるのだろう…)が加われば、私たちの生活はより豊かになる。

 そういえば、この前、池波正太郎らも愛した「かんだやぶそば」がその古い建物とともに、焼失してしまった。半年後に店は再開予定とはいうが、とても残念なことだった。

 近所を歩くとさまざまな発見もある。

散歩のとき何か食べたくなって (新潮文庫)

池波 正太郎 / 新潮社



 
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by saiseidoh | 2013-02-24 15:18 | 街(町)歩き | Comments(0)

貧しくなる地域

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     (神田神保町) 

 久しぶりに実家(埼玉県)に寄り、感じることが多かった。

 古書店・古本屋ということで言えば、札幌同様、どんどんと消えてゆき、古書・古本文化という点では貧しくなっている、ということ。実家近くの、クレヨンしんちゃんで有名になった春日部でも、そしてさいたま市・大宮付近でも昔らしい古本屋を見つけることはできなかった。ネットで調べても、出てくるのは○○オフとか、その類だ。

 きっと歴史を有する、そこそこの街並みには少なからずあるのだろう。そして、ニューウエーブとも呼べるような、サブカルチャー的古書店は都会のポイントポイントにはあるとは思う。

 そして、神田神保町、である。「世界一の古書店街」としてBOOK TOWN じんぼうを売り出し、さまざまな活動を活発に行なっている。神保町は神保町でいいのだが…。

 世界一の古書店街と古書店が皆無に近い郊外の街並み。バランスが悪いし、こうした状況から豊かな庶民文化、古書や本を愛する文化が生まれるのだろうか?

 とても考えさせられることだ。これは他の分野や業界でも言えることだ。



 
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by saiseidoh | 2013-02-23 17:01 | 街(町)歩き | Comments(2)

寿郎社全展フェア

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     (寿郎社全展フェアは3月10日まで開催)

 所用があったついでに、東京・神田神保町、東京堂書店3階で開かれている「『北海道の筑摩書房』みたいな出版社―寿郎社全展フェア」をのぞいた。

 時間がなかったので、駆け足するように店内をざっと見渡し、3階へ。しかし、なかなか寿郎社の展示スペースが見つからない。結局グルグルとフロアー内を周り、見つけたのが奥のエレベーター前。目立つような目立たないような…。

 かつて若い頃、神保町を歩くのがしばしばで、東京堂書店もそのルートの一つに入っていた気がするが、久しぶりに(本当に久しぶりに)訪れた同書店は様変わりしていた。本当に本好きには心地よい空間で落ち着いてゆっくり見ることができ、最近の一つの定番のようにカフェスペース等もあり、本を読む人、パソコンをいじる人…等々が観察できる。

 イベント、展示の方法も工夫されており、『寿郎社全展フェア』もその一環のようだ。

 東京堂書店のホームページ等を改めてみると、さまざまな企画、イベント等、工夫を懲らしている。昨年末から始めた『地方出版社フェア』も寿郎社で2回目、とか。良い本を出し、売る―という行為には中央も地方もないはずだ。また、資金を投入すればいい本が生まれる、ということもあり得ない。

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by saiseidoh | 2013-02-21 18:11 | 街(町)歩き | Comments(0)

麻生芳伸さんの本

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 初期作品の『こころやさしく一所懸命な人びとの国』は小沢昭一氏が跋文を寄せている

 「落語百選」(ちくま文庫、現代教養文庫)シリーズを編んだことで一般には知られている麻生芳伸さん(2005年死去)はさまざまな活動をされた方だった。

 当方が大切に書庫に保管しているのが、フリーライター、木村聖哉氏との往復書簡をまとめた『冷蔵庫』シリーズ計7巻?。麻生さんが自らやっていた出版工房?「紅ファクトリー」による私家本である。

 紅ファクトリーから出された『林檎の實』『駄句流会~第1集~』など大半の私家本は大切に書架に収められている。それぞれに麻生さんから都度送っていただいた。しかし、当方はお金に余裕がある時は送金し、無理な事もあり、それっきりになってしまったこともあった。本当に不義理をしたものだ。

 改めて、麻生さんの本を開くと、やはり故人となってしまった小沢昭一さんとの交流や落語の世界、大好きな映画の話、ジャズの話、祖国・日本のダメさ加減(特に文化や庶民をないがしろにする諸々には怒りを表明された)…等々、大変味わい深い。

 人との距離感も絶妙な人で、その優しさは特筆に値する。

 
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落語百選―春 (ちくま文庫)

筑摩書房


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by saiseidoh | 2013-02-16 16:25 | サブカルチャー | Comments(0)

「芸術が救った晩年」…



 リクルート事件ばかりが江副浩正という人物をクローズアップさせる。

 当方も、そんな世間の評価をそのまま受け止めていた人間だが、違った側面を持つ興味深い人物でもあるようだ。76歳で失意のうちに(世間的には、という前提での失意だろうが…)最近亡くなり、彼を取り上げる記事などがポツポツと目に付く。

 当方が見方を変えるきっかけとなったのは、表題を見出しに出した、朝日新聞の記事だ。

 いわく。江副さんは表舞台から去って後、永年愛好し続けたオペラに関して興行するための会社を興したり、若手育成のための財団法人を設立している。

 記事の筆者(吉田純子、と署名がある)はこう言う。

 「文化は外交や経済の一部。だからこそ経済界からも文化への投資を。そう江副さんは元ソニー会長の大賀典雄さんと二人三脚で訴えてきた。2年前に大賀さんが先立ったとき「芸術の重みを一緒に守ろうと約束した同志だった」と目を潤ませた。…」

 そうだ、経済ばかりが人間が生きていく糧ではない。経済が政治が少しでも元気がないなら、例えば文化がフォローすればよい。文化にはできることがたくさんあるのだと思う。そして、経済も政治も芸術も同列である。

 江副さんや大賀さんもそういう事を身にしみて感じたのだと思う。第一、文化はどんなものであれ、触れれば楽しいじゃないか…。

 江副さんには次のような著書がある。

・『不動産は値下がりする! 「見極める目」が求められる時代』(中央公論新社)
・『リクルート事件・江副浩正の真実』(中央公論新社)
・『リクルートのDNA 起業家精神とは何か』(角川書店)
・『かもめが翔んだ日』(朝日新聞社)

 あるいはあるのかもしれないが、オペラに関する本を読んでみたい。心からそう思う。

 オペラには縁遠い当方だが、少し目覚めたのは、ロシアの映画監督、ニキータ・ミハルコフによる『機械じかけのピアノのための未完成の戯曲』。プッチーニの歌劇「ジャンニス=キッキ」から、ラウレッタのアリアが映像とともに流れた瞬間、何とも言えない感激?胸に迫るものを感じたのだった。(※この映画紹介等を見ると、だいたいが劇中歌としてドニゼッティ“愛の妙薬”について触れている。当方もこの歌とジャンニス=キッキを間違えているのだろうか?)

 江副さんが若き日に興したリクルートの存在も感慨深い。フリーで苦労していた当方が若い日々、たぶん『リクルートブック』と呼んでいたはずだが、掲載する企業紹介の取材でスタッフの方々にはお世話になった。一様に学生のような若いスタッフが活き活きと働く姿が印象深かった。
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by saiseidoh | 2013-02-14 20:45 | Comments(0)

特別展「高橋揆一郎の文学」

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 何がきっかけで芥川賞作家、高橋揆一郎(1928―2007)が取り上げられたのかわからないが、北海道立文学館で特別展「高橋揆一郎の文学」が開催されている(3月24日まで)。

 興味はあったが、ただ単に高橋揆一郎の文学展が行われているだけでは当方も訪れなかっただろう。かねてより道立文学館という所をのぞいてみたい、という気持ちがあったことと、次のような背景(?)が意識の中で醸成されたと思われる。朝日新聞の11日付天声人語だ。

 『(倉本聡さんの)「明日、悲別で」を見ると、国策に翻弄されて悲哀をなめ、怒りにふるえる個々の存在がつきつけられる…』 

 天声人語では、倉本さんが産炭地のドラマと、発生後の福島の原発事故をオーバーラップさせ描き、心に響くことに触れている。

 石炭と原発。事情や状況は違うのだろうが、共通項もあるだろう。

 初めて訪れた道立文学館は立派な建物、設備であり、そして肝心の高橋の文学展も出版された本の数々、直筆原稿、作家デビュー前の漫画、イラスト等、彼の生涯が整理されていて、一目瞭然わかりやすい。参考になった。帰りがけ、これも目的の一つだった、文学館発行の「高橋揆一郎の文学~北の大地に生きて」(1500円)も購入した。

 特別展入場チケットは600円也。このほか常設展は400円。時間もないし、そこまで費用をかけるのも、と思い(笑い)、常設展はのぞかない。半券を持ってリピートすると、次回からは480円だとか。

 決して高くはないのだろうが、もう少し廉価であれば再度、三度とのぞきもしたい。本の代金も考えると、少々辛い。今の世の中、そんなに余裕がある人はいないと思うのだが…。まあ仕方ない。いろいろな事を考慮しての入場料設定なのだろう。

 でも、最近の情勢を考えると、建物・設備を立派にするだけでは芸はない、と思う。既存の建物、伝統的な建物を活かす、とか、もう少し予算をかけない工夫とか。簡単なことではないのだろう。(そしてこんな事を言うのは、的外れであることはわかっているのだが…)

 石炭と原発という国策に翻弄される、そして、されるであろう人間の真情を考える。

 そんなことを繰り返し思う、文学や表現の内容を切実に学びたいだけに、余計にそうも思う。しかし、文化や好きな事へのお金の出し惜しみもよくないとは思う(笑い)。難しい問題です。

 産炭地で起きたことやそこで営まれた生活、人生は決して過去ではない。

 「高橋揆一郎の文学~北の大地に生きて」の内容にもざっと目を通したが、解説、コメント、代表作の収載、略年譜、そして随所に挟められた高橋の漫画、イラスト等によって活き活きと全てが活写されていて、貴重な作品だ。購入してよかった。

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by saiseidoh | 2013-02-12 20:54 | 文学・小説 | Comments(0)

ケルン書房

 
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 最近気になっていた、JR琴似駅にほど近い「ケルン書房」行きを果たした。

 正面のサッシ戸をひいて驚いた。当方の前に来店者が1人、2人と入っていったので、安心して店をのぞきに入ったのだが…。狭い!足を一歩店内に踏み入れた瞬間から左右の本棚に挟まれ、しかもその前には雑誌や単行本、文庫が山と積まれ、横向きになっても通ることが難しい。

 棚の前に本がうず高く積まれているので、どんな本があるのかすら全容を掴む(笑い)のは大変難しい。積まれた山を崩しながら、どんな雑誌があるのか、文庫は?などと見ていく。

 本は人文書、古書、全集もの、郷土史、サブカルチャー…ありとあらゆる種類のものが並んでいる。いい本が多いので、値段はそれなりにする。

 通路を横向きになりながら進むのに、本を仔細にのぞきながらだから、およそ30分。通路は3本ほどある。しかし、訪問したどなたかがやはりブログに書いていたが、1本以外の通路は本の山を乗り越えたり、物をどかさないと行けない…。

 棚の隙間から本の一部が見えても、そこに達することができない(笑い)。

 自由に本を見ることができない、通路の脇に山と積まれた雑誌や本に定価の記載がない…せっかくあんなに本があるのに勿体ない。

 その直後、斜め前にある某大手リサイクル書店に行く。ここは相も変わらず、新刊本の読み飛ばし本、売り飛ばし本のオンパレードでいい本はほとんどなく、あまり楽しくない。でも、こういう業態が増えているということは消費者がある意味では望んでいる、ということでもある。

 街から古書店が消えていく。わかるようではあるが、何とか食い止めて欲しい。身近から一つの文化が消えていくのと同じだと思う。札幌のような大都市に古書店が数軒なんて時代は真っ平だ。ネットがあるからいいだろう、という訳にはいかない。古書を愛する身としては「危機感」すら覚えるのだが…。





 
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by saiseidoh | 2013-02-10 19:10 | 街(町)歩き | Comments(0)

「ペコロスの母に会いに行く」

 最近、グングンと注目度がアップの岡野雄一さんの「ペコロスの母に会いに行く」(西日本新聞社)から触れたい。

 ここ1~2か月前からだろうか…何かペコロス、という言葉や文章が頻繁に耳や目に届いてくるようになった。そうこうしていると、数日前の「めざましテレビ」(フジテレビ)で岡野さんとその著書(マンガ+α)「ペコロスの母に会いに行く」がかなり取り上げられているではないか。初めて岡野さんという方と、その本の内容まで知ることとなった。

 中で印象深かったのは、認知症となったお母さんが息子である岡野さんが訪ねていくと、最初誰かはわからないが、岡野さんの特徴であるはげ頭を岡野さんがお母さんの前に差し出すと(笑い)、お母さんが「ペシッ、ペシッ…」と何回も叩き、「ああ雄一かい…」と、そのはげ頭の持ち主(笑い)を初めて理解し、言葉を発する場面があった。

 “ああ、記憶とは、人生を共にしてきた重み、経験、時間の蓄積とはこういう事か…”と深く納得。涙が出そうになった。今これを記していても瞼の辺りがジンとする。アマゾンの本の感想でも人それぞれに場面や泣き所は違え、同じような感想を抱くようだ。

 このように深く、人生の機微を表現できる、岡野さんという人はどんな人か…。

 本日多少言いたい事は他にある。この岡野さんという方は現在62歳(1950年生まれ)。これだけの表現をできる方だから力もあり、苦労もされた方だと思う。しかし、長崎という地域に暮らし、西日本新聞社という1地方紙と出会い、こういう人が、そして作品が世に出て注目される。

 日本もまだまだ捨てたものじゃない、きっと数限りない岡野さんのような方々が日本を支えているのだ、と思う。似た感情は75歳の芥川賞作家、黒田夏子さんの時にも沸き起こった。むしろ、中央で活躍する、画一化された人間や有名人よりもこうした人々は尊いのではないか。

 テーマがどんどんずれてしまうが、「唯一無二」のものを自分なりに追い続けたり、一人ひとりの存在を丁寧に考える生き方こそが人間としてあるべき姿ではないでしょうか…。

 出版の世界で言えば、ベストセラーの中ではなく、私家本や自費出版の世界にこそ、切実な真実があると思う(大げさですが…)。

 ▼さわやか介護セミナー=3月7日13:00~、札幌エルプラザ、岡野雄一講演『母に会いに行くということ』
 
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私家本(麻生芳伸『冷蔵庫』『林檎の實』)


ペコロスの母に会いに行く

岡野 雄一 / 西日本新聞社


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by saiseidoh | 2013-02-08 22:57 | その他 | Comments(0)

イメージ・ガレリオ

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 札幌のススキノの外れ、中島公園にほど近いビルにミニ映像シアター「イメージ・ガレリオ」があった(もしかすると後出のジャブ70ホールとごっちゃになっているかもしれません)。そこで毎月?発行していた「image galerio information」がデザインも洒落ていて、かつ、内容も濃く、映画を観た折に、そして街中の特定の場所に常時置いてあったので、こまめに集めるのが大変楽しみだった。

 My書庫をごそごそとやっていると、複数枚ある号もあり、結構な数となっていて、40号ぐらいはありそうだ。デザインが洒落ているのに加え、上映予定の作品評や紹介する文章、写真を見ているだけで時間が経つのも忘れる。

 この映像シアターは1986年から活動を開始したようだが、その後、現在の「シアターキノ」に引き継がれる。ここで発見したタルコフスキーなど、国内外の先駆的な映画を上映し、大変刺激的なシアターだった。

 中島公園近くということでは、同じくミニシアターの「ジャブ70ホール」(1982年~1992年)も想い出深い。ここでもジャブのパンフレット集めと映画を観るのがとても楽しみだった。映画では何と言ってもロバート・アルトマンの「ロンググッドバイ」。とても乾いた映像で、洒落ていた。My書庫にしばらくあった「Jabb中毒」(マルコ出版)はいつの間にか見えなくなっていた。

 最近の映画館ではやはり、シアターキノと札幌駅北口の「蠍座」から目が離せない。

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by saiseidoh | 2013-02-05 21:56 | 映画・映画の本 | Comments(0)

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